肌悩み別
ニキビが気になる人のスキンケアの考え方
ニキビが気になるときに、スキンケアで意識したいことと、医療機関の受診を検討したい目安をご紹介します。
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はじめに:ニキビは治療の対象になることがあります
ニキビ(尋常性ざ瘡)は、皮膚科で治療を受けられる疾患です。スキンケアはあくまで日々の手入れであり、治療の代わりにはなりません。数が多い場合、痛みがある場合、跡が残りそうな場合は、早めに皮膚科にご相談ください。
洗いすぎに注意
皮脂が気になると、しっかり洗いたくなるかもしれません。しかし、洗いすぎるとかえって肌の負担になることがあります。
洗顔は1日2回程度を目安に、こすらずやさしく行うのが一般的にすすめられています。
保湿は省かない
「ニキビがあるから保湿しない」という方もいますが、うるおいが足りないと肌のコンディションが整いにくくなることがあります。
ベタつきが気になる場合は、軽いテクスチャーのものを選ぶ、部位によって量を変える、といった調整の方法があります。
避けたいこと
- ニキビを触ったり、潰したりすること(跡が残る原因になることがあります)
- 炎症があるときの、強い角質ケアやスクラブ
- 刺激を感じるのに使い続けること
生活面で意識できること
- 枕カバーやタオルを清潔に保つ
- 髪が顔にかかる場合は、まとめてみる
- 睡眠のリズムを整える
生活習慣を整えることは大切ですが、ニキビの原因は一つとは限りません。「生活が悪いから」と自分を責めすぎないでください。
医療機関の受診を検討したい目安
- ニキビの数が多い、広い範囲に出ている
- 赤く腫れている、痛みがある
- 跡が残りはじめている
- セルフケアを続けても変化が見られない
- 繰り返し同じ場所にできる
この記事は、スキンケアの一般的な考え方をご紹介するもので、医療的なアドバイスではありません。肌に異常を感じた場合は使用を中止し、症状が強い場合や長引く場合は皮膚科などの医療機関にご相談ください。現在治療を受けている方は、自己判断で治療を中止しないでください。
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