成分を知る
レチノールを使うときの注意点
エイジングケアで人気のレチノール。使いはじめに知っておきたい注意点をまとめました。
公開日:
レチノールとは
ビタミンAの一種で、エイジングケア(年齢に応じたケア)を目的とした製品に使われる成分です。医薬部外品では、シワ改善の有効成分として承認されている成分もあります。
使いはじめに起こりやすいこと
使いはじめに、乾燥・皮むけ・赤みなどを感じることがあります。これは「レチノイド反応」などと呼ばれることがあります。
強い刺激を感じる場合や、症状が続く場合は、使用を中止してください。我慢して使い続けるべきものではありません。
はじめ方の目安
- まずは低濃度のものを選びます。
- 少量から、週に1〜2回程度で試してみます。
- 肌の様子を見ながら、問題なさそうであれば少しずつ頻度を増やします。
- 乾燥を感じる場合は、保湿を先に、または後に重ねる方法もあります。
あわせて意識したいこと
- 使用中は、紫外線対策を意識するのがおすすめです。
- はじめから毎日使わず、肌の状態を見ながら調整してください。
- 同時に他の刺激を感じやすいケア(角質ケアなど)を始めないほうが無難です。
併用に注意したい成分
- ビタミンC:どちらも刺激を感じる場合があるため、朝晩で分ける方もいます。
- AHA・BHA(角質ケア成分):重なると刺激を感じやすくなることがあります。
使用を避けたほうがよい場合
妊娠中・授乳中の方は、使用前に医師にご相談ください。また、肌が荒れているとき、日焼け直後などは避けたほうが無難です。
この記事は、スキンケアの一般的な考え方をご紹介するもので、医療的なアドバイスではありません。肌に異常を感じた場合は使用を中止し、症状が強い場合や長引く場合は皮膚科などの医療機関にご相談ください。現在治療を受けている方は、自己判断で治療を中止しないでください。
掲載内容の考え方については商品選定・コンテンツ制作方針をご覧ください。
この記事に関連する成分
あわせて読みたい
自分の肌タイプに合わせたケアを知りたい方は
無料で肌診断をする